きょうの名文・放送順(2006年度)

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※『雨~』は『にほんごであそぼ 雨ニモマケズ』(集英社)(→amazon)に解説があるもの。

知らざあ言って聞かせやしょう「弁天娘女男白浪」河竹黙阿弥
第1週月曜日(04/03, 04/17)
※『雨~』
Benten kozo 辨天小僧[バージニア大学・ピッツバーグ大学「Japanese Text Initiative」ホームページ](題名について→青砥稿花紅彩画 -Wikipedia
絶景かな、絶景かな。「楼門五三桐」並木五瓶
第1週火曜日(04/04, 04/18)
黄金虫は金持ちだ 金蔵建てた蔵建てた「黄金虫」野口雨情
第1週水曜日(04/05, 04/19)
※『雨~』
春の海終日のたりのたり哉 与謝蕪村
第1週木曜日(04/06, 04/20)
※『雨~』
春はあけぼの「枕草子」清少納言
第2週月曜日(04/10, 04/24)、第2週金曜日(04/14, 04/28, 03/12, 03/26)、第9週火曜日(07/25, 08/15)
※『雨~』
Makura no soshi 枕草子(1)[バージニア大学・ピッツバーグ大学「Japanese Text Initiative」ホームページ](底本・体裁などについては→A list of E-text
わたしのまちがいだった「草にすわる」八木重吉
第2週火曜日(04/11, 04/25)、第10週水曜日(08/02, 08/23)
※『雨~』
秋の瞳[青空文庫]
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん「サーカス」中原中也
第2週水曜日(04/12, 04/26)、第19週月曜日(12/04, 12/18, 12/29)
※『雨~』
山羊の歌[青空文庫]
どっどどどどうど どどうどどどう 「風の又三郎」宮沢賢治
第2週木曜日(04/13, 04/27, 10/31f)、第9週月曜日(07/24, 08/14)
※『雨~』
風の又三郎[青空文庫]
山のあなたの空遠く「海潮音」カール・ブッセ 上田敏訳
第3週月曜日(05/01, 05/15)
※『雨~』
海潮音[青空文庫]
平和とは、こんな気持のことを言うのであろうか。「津軽」太宰治
第3週水曜日(05/03, 05/17)、第3週金曜日(05/05, 05/19, 03/13, 03/27)、第10週木曜日(08/03, 08/24)
津軽[青空文庫]
せゝらぎのこぼこぼこもる落窪をたわみおほえる木いちごの花「一路」木下利玄
第3週木曜日(05/04, 05/18)
木下利玄全歌集(大正十年)[J-TEXTS 日本文学電子図書館]
私は不思議でたまらない「不思議」金子みすゞ
第4週月曜日(05/08, 05/22)、第10週火曜日(08/01, 08/22)
痩蛙まけるな一茶是に有 小林一茶
第4週木曜日(05/11, 05/25)
※『雨~』
しゃわしゃわしゃわ ほら、葉っぱが声をあげているだろう「じょろ」小林純一
第5週月曜日(05/29, 06/12)
ポッシャリ ポッシャリ ツイツイトン「十力の金剛石」宮沢賢治
第5週火曜日(05/30, 06/13)、第5週金曜日(06/02, 06/16)
※『雨~』
十力の金剛石[宮沢賢治の童話と詩 森羅情報サービス]
ぎやわろっ ぎやわろっ ぎやわろろろろりっ「誕生祭」草野心平
第5週水曜日(05/31, 06/14)、第5週金曜日(06/02, 06/16)、第11週月曜日(08/07, 08/28)、第20週水曜日(01/10, 01/24)、第23週木曜日(02/15, 03/01)
申し上げます 旦那さま あの人は、酷い「駈込み訴え」太宰治
第5週木曜日(06/01, 06/15)、第16週火曜日(10/31, 11/14)
駈込み訴え[青空文庫]
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。「平家物語」
第6週月曜日(06/05, 06/19)
※『雨~』
龍谷大学本(巻一)[J-TEXTS 日本文学電子図書館]
みんなちがって、みんないい「私と小鳥と鈴と」金子みすゞ
第6週火曜日(06/06, 06/20)、第9週木曜日(07/27, 08/17)、第16週月曜日(10/30, 11/13)、第20週木曜日(01/11, 01/25)
ふらんすへ行きたしと思へども ふらんすはあまりに遠し「旅上」萩原朔太郎
第6週水曜日(06/07, 06/21)
※『雨~』
純情小曲集[青空文庫]
真紅な振袖 ひらひらひらりよ。ひらりよ。「金魚」野口雨情北原白秋
第6週木曜日(06/08, 06/22)
放送では野口雨情の作となっていたが本当は北原白秋のようだ。→「金魚」について
さうして、さうして、神さまは、小ちやな蜂の中に。「蜂と神さま」金子みすゞ
第7週月曜日(06/26, 07/10)、第10週火曜日(08/01, 08/22)
はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと手を見る 石川啄木
第7週水曜日(06/28, 07/12)、第10週月曜日(07/31, 08/21)
※『雨~』
一握の砂[青空文庫]
行け。勇んで。小さき者よ。「小さき者へ」有島武郎
第8週月曜日(07/03, 07/17)、第10週木曜日(08/03, 08/24)
小さき者へ[青空文庫]
閑さや岩にしみ入蝉の声「奥の細道」松尾芭蕉
第8週水曜日(07/05, 07/19)
※『雨~』
奥の細道[J-TEXTS 日本文学電子図書館]
チョッキン チョッキン チョッキンナ「あわて床屋」北原白秋
第8週木曜日(07/06, 07/20)
とんぼの眼玉[J-TEXTS 日本文学電子図書館]
るるり。りりり。「おれも眠らう」草野心平
第11週月曜日(08/07, 08/28)
大螢ゆらりゆらりと通りけり 小林一茶
第11週金曜日(08/11, 09/01, 10/31f, 12/25)
※『雨~』
こよいは月も出ぬそうな「宵待草」竹久夢二
第12週水曜日(09/06, 09/20)
※『雨~』
どんたく[青空文庫]
ツ、ツ、月夜だ 皆出て来い来い来い「証城寺の狸囃子」野口雨情
第12週木曜日(09/07, 09/21)
手枕に花火のどうんどうん哉 小林一茶
第12週金曜日(09/08, 09/22)
ザッ、ザ、ザ、ザザァザ、ザザァザ、ザザァ「十力の金剛石」宮沢賢治
第13週火曜日(09/12, 09/26)
※『雨~』
十力の金剛石[宮沢賢治の童話と詩 森羅情報サービス]
まっすぐな道でさみしい 種田山頭火
第13週木曜日(09/14, 09/28)、第22週月曜日(02/05, 02/19)、第24週金曜日(03/09, 03/23)
草木塔[青空文庫]
ある朝、グレーゴル・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変わっているのを発見した。「変身」カフカ 高橋義孝・訳
第14週月曜日(10/02, 10/16)
→2ちゃんねる文学板の過去ログ(「変身」の冒頭をさまざまな作家の文体で書き換えるスレッド。子供向けじゃないネタもあるのでそのつもりで読んで下さい。)
秋深き隣は何をする人ぞ 松尾芭蕉
第14週水曜日(10/04, 10/18)
待ちぼうけ 待ちぼうけ「待ちぼうけ」北原白秋
第14週木曜日(10/05, 10/19)
子供の村[J-TEXTS 日本文学電子図書館]
月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちてゐた。「月夜の浜辺」中原中也
第15週月曜日(10/09, 10/23)、第24週水曜日(03/07, 03/21)
在りし日の歌[青空文庫]
鳶ひよろひひよろ神の御立げな 小林一茶
第15週火曜日(10/10, 10/24)
柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺 正岡子規
第15週水曜日(10/11, 10/25)
※『雨~』
シャボン玉の中へは庭は這入れません 周囲をくるくる廻っています「シャボン玉」ジャン・コクトー 堀口大學・訳
第16週月曜日(10/30, 11/13)
ガタンコガタンコ、シュウフッフッ「シグナルとシグナレス」宮沢賢治
第16週水曜日(11/01, 11/15)、第16週木曜日(11/02, 11/16)、第17週水曜日(11/08, 11/22)、第18週木曜日(11/30, 12/14)
シグナルとシグナレス[宮沢賢治の童話と詩 森羅情報サービス]
あられぱらぱら ぱらぱらつたゝあ「かしはばやしの夜」宮沢賢治
第17週火曜日(11/07, 11/21)
※『雨~』
かしはばやしの夜[青空文庫]
金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に 与謝野晶子
第17週水曜日(11/08, 11/22)
恋衣[青空文庫]
ざぶるうん ざぶるうん「仏蘭西の海岸にて」与謝野晶子
第17週木曜日(11/09, 11/23)
晶子詩篇全集[青空文庫]
また、見つかった、何が、永遠が、海と溶け合う太陽が「地獄の季節」ランボー 小林秀雄・訳
第17週木曜日(11/09, 11/23)
見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。「星とたんぽぽ」金子みすゞ
第18週月曜日(11/27, 12/11)、第18週金曜日(12/01, 12/15, 12/28, 01/31)、第24週水曜日(03/07, 03/21)
思ふ人の側へ割込む巨燵哉 小林一茶
第18週水曜日(11/29, 12/13)
すすぎ、ぎんがぎが まぶしまんぶし「鹿踊りのはじまり」宮沢賢治
第18週金曜日(12/01, 12/15, 12/28, 01/31)
鹿踊りのはじまり(新字新仮名)鹿踊りのはじまり(新字旧仮名)[青空文庫]
汚れつちまつた悲しみに「汚れつちまつた悲しみに……」中原中也
第19週月曜日(12/04, 12/18, 12/29)、第24週火曜日(03/06, 03/20)
※『雨~』
山羊の歌[青空文庫]
茶は服のよきように 千利休
第19週火曜日(12/05, 12/19)
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ「雪」三好達治
第19週水曜日(12/06, 12/20)
※『雨~』
ふれふれ、粉雪 ちろんろんとふれよ「ちろんろん」北原白秋
第19週水曜日(12/06, 12/20)
そも わたしとは なんぢゃいな「まちがいの狂言」高橋康也
第19週木曜日(12/07, 12/21)
りょうと啼きます 向ふの鶴が「池辺の鶴」北原白秋
第19週金曜日(12/08, 12/22, 02/01, 03/16)
風と笛[J-TEXTS 日本文学電子図書館]
新しき年の始の初春の今日ふる雪のいや重け吉事「万葉集」大伴家持
第21週月曜日(01/04, 01/15)
Man'yoshu 万葉集(第二十巻 4516)[バージニア大学・ピッツバーグ大学「Japanese Text Initiative」ホームページ](底本・体裁などについては→A list of E-text
むまさうな雪がふうはりふはり哉 小林一茶
第20週月曜日(01/08, 01/22)
※『雨~』
山路を登りながら、かう考へた。智に働けば角が立つ。「草枕」夏目漱石
第20週火曜日(01/09, 01/23)
※『雨~』
草枕[青空文庫]
一筆啓上火の用心お仙泣かすな馬肥やせ 本多作左衛門重次
第20週水曜日(01/10, 01/24)
雪沓のぎゅうぎゅうとなる山路かな 上野嘉太櫨
第20週金曜日(01/12, 01/26)、第23週金曜日(02/16, 03/02)
※『雨~』
僕、これから人にかわいがられるよりも人をかわいがる人間になりたいと思うよ。「次郎物語」下村湖人
第21週火曜日(01/16, 01/29)
次郎物語 第二部[青空文庫]
冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず「枕草子」清少納言
第21週水曜日(01/17, 01/30)
※『雨~』
Makura no soshi 枕草子(1)[バージニア大学・ピッツバーグ大学「Japanese Text Initiative」ホームページ](底本・体裁などについては→A list of E-text
おうい雲よ ゆうゆうと馬鹿にのんきさうぢやないか「雲」山村暮鳥
第22週火曜日(02/06, 02/20)、春休み金曜日(年度最終日)(03/30)
※『雨~』
[J-TEXTS 日本文学電子図書館]
田子の浦に打ち出でてみれば白妙の富士の高嶺に雪はふりつつ「万葉集」山部赤人
2月21日の再放送では「新古今集」に訂正された(※「万葉集」巻三だと 田子の浦ゆうち出でて見れば真白にぞ富士の高嶺に雪は降りける)
第22週水曜日(02/07, 02/21)
Shin Kokinshu 新古今集(巻第六 冬哥 675)[バージニア大学・ピッツバーグ大学「Japanese Text Initiative」ホームページ]
百人一首 山辺赤人[やまとうた]
Man'yoshu 万葉集(第三巻雜歌 318)[バージニア大学・ピッツバーグ大学「Japanese Text Initiative」ホームページ](底本・体裁などについては→A list of E-text
赤城の山も今夜を限り「国定忠次 赤城山」行友李風
第22週木曜日(02/08, 02/22)、春休み金曜日(年度最終日)(03/30)
※『雨~』
行友 李風 極付 国定忠治 抄[日本ペンクラブ電子文藝館]
「かしはばやしの夜」「シグナルとシグナレス」宮沢賢治
第23週火曜日(02/13, 02/27)
※『雨~』
かしはばやしの夜[青空文庫]
シグナルとシグナレス[宮沢賢治の童話と詩 森羅情報サービス]
向うからぷるぷるぷるぷる一ぴきの蟻の兵隊が走って来ます。「朝に就ての童話的構図」宮沢賢治
第24週木曜日(03/08, 03/22)
朝に就ての童話的構図[宮沢賢治の童話と詩 森羅情報サービス]
2007/02/03
第6週木曜日「金魚」の作者名を野口雨情から北原白秋に訂正。まだ不明な点もあるのだが、「金魚」についてという記事に詩の全文と出典を書いた。
2007/02/15
「金魚」の作者確定。
2007/12/06
第12週から春休み(再放送)までと「教育フェア2006 にほんごであそぼ」を追加。