あいらぶらぶ・あいがん

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 福岡の映画館の中でキャナルシティ13の美点は段差が大きくて前の席の人の頭が邪魔にならないこと・音響がいいこと・そしてCMがなくて映画の予告編と本編だけが観られること......だったのに。最近は少しCMが入るようになってしまった。あのメガネの愛眼のCMだけはまだかかっていないはずだが、たまたま遭遇しなかっただけかもしれない。

 福岡在住の人以外は「あの」と言っても分からないか。TVと映画館で20年以上同じフィルムを使い続けた恐るべきCMだ。ここ数年はさすがに少ーしずつ変化をつけた新バージョンになったが、歌は同じだし最後に真っ黄っ黄の本社ビルカラー(これも最近市の指導で隣のビルに合わせた地味な色に改装された)のフレームの中から素人っぽいモデルの女の子とおじいちゃん社長がふらふらと手を広げるパターンは健在だ。

 ところがもっと古色蒼然としたCMがあった。ここ数日ふくさ屋の辛子明太のCMを探してTV録画をしまくっていたんだけど、左衛門博多ぶらぶらのCMは20年以上ちっとも変わっていない。マジでフィルムが変色しかかってる。これはかえって貴重な気がして保存することにした。「たまには喧嘩で負けて来い」のにわかせんぺいも生き残っているなら録画したいものだ。

 なんでふくさ屋の辛子明太を探しているかというとあれに出ているおばあちゃんがどうも以前書いたドラマ「博多屋台物語」のゲストと同一人物のような気がするから。ふくさ屋の女社長とかじゃなくて女優さんだとどこかで読んだのは本当らしい。

 それから録画した中でマクドナルドの平日半額CM、店員の女の子は「六番目の小夜子」のバスケ部キャプテンで、「間違いなく平日だよな」と言っている制服の少年は手芸部の溝口君だった。これも保存だ。