Painter6の水彩ブラシで描いた絵はPainter8ではきちんと表示できないことがある。過去に描いた絵を再利用するつもりならPainter6が動くうちに水彩を乾燥させて(必要ならフィルタレイヤーに変換して)ファイルを保存しておいた方がいい。
Painter7でも同じ問題があった。再利用はともかく、見ることさえできないのはあんまりだと思う。
※Painter8のDigital Water Colorブラシも境界の強さを設定できるようになっているが、境界生成のロジックが(おそらく)変わったので塗り重ねた時の印象が6までの水彩とはかなり違う。Photoshopなどのフィルタを使って境界を作る方が楽かもしれない。
→Adobeのチュートリアル(水彩の境界的効果を出すためには色補正よりもレイヤーの透明度を調整した方がそれらしくなると思う)
→透明水彩風に加工する試み
Painter6で描いた絵。線画は水彩ブラシで描いて乾燥済み。彩色部分は未乾燥。境界値は0のつもりで描いている。
同じ絵をPainter8で表示すると乾燥させていない部分の境界値が最大になっている。
Painter8ではこんな風にレイヤー分けされている。
キャンバスを白く塗りつぶしてみたところ。
Painter6で描いた絵。水彩ブラシでグレースケールの陰影を作り、オーバーレイのレイヤーで着色。柄は別レイヤーで描き足し。境界値は0のつもりで描いている。
同じ絵をPainter8で表示すると境界値が最大になっている。ブリストルタイプの水彩ブラシでぼかしたところにノイズが出ている。
Painter8ではこんな風にレイヤー分けされている。