梅の実

個別記事

Digital Watercolor(デジタル水彩)の消しゴムと不透明度(Painter IX Trial)

 デジタル水彩の消しゴムは色しか消さない。Painter8と違って通常消しゴムで消すこともできない。Painter6のような「水彩ペイントの消去」コマンドもなさそうだ。一度描いた部分の不透明度はずっと100%の状態で残る。

 Painter6の水彩消しゴムも色しか消していなかったので仕方のない仕様かもしれない。でも「デジタル水彩ペイントの消去」は欲しいなあ。

例1

見本1-1レイヤーパレット

1-1)透明レイヤーにカスタム鉛筆で描き、同じレイヤーにデジタル水彩で着色する。

見本1-2レイヤーパレット

1-2)デジタル水彩消しゴムで消す。レイヤーパレットを見ると白く残っているのが見える。これは乾燥させても消えない。

カラーパレット

※広い面積を確実に消す時は、デジタル水彩消しゴムの色を「Clone Color(クローンカラー)」に変更して「Effects(効果)」→「Esoterica(特殊効果)」→「Auto Clone(自動クローン)」(またはCtrl+Shift+Z)を実行する。

見本1-3レイヤーパレット

1-3)レイヤーの合成方法は「Default(デフォルト)」。キャンバスを青く塗るとデジタル水彩の跡が残っているのがはっきり分かる。

例2(参考)

見本2-1レイヤーパレット

2-1)レイヤー上にデジタル水彩で描いた部分は必ず不透明度が100%になるので、合成方法が「Default(デフォルト)」だと下の色と重なった時汚くなる。

見本2-2レイヤーパレット

2-2)合成方法が「Gel(フィルタ)」だと白い部分も下の色が透けてきれいになる。これはPainter8の時と同じ。

記事情報

uso
http://juma.2-d.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1332

作成日
2004/09/24
カテゴリーと前後の記事
トラックバック用URL
-bin/mt/trackb.cgi/400
上と下をつないで下さい。
http://juma.2-d.jp/cgi
リンク用URL
http://juma.2-d.jp/umenomi/archives/2004/20040924_01.html

トラックバック

コメント

コメントする

※htmlタグは使えません。

※スパム対策のため、Javascriptをオフにしていると送信できないようになっています。すみません。

名前、アドレスを登録しますか?