Painterで回転させたり拡大・縮小したりすると(表示倍率ではなく画像の編集)、透明部分との境に黒い縁取りができる。これはPainter6からPainter IX Trialまでずっと変わっていない。
透明部分の隠れた色に影響されているらしいのだが、計算から外すわけにはいかないのだろうか?

1-1)キャンバスを青で塗りつぶし。レイヤーも「Fill(塗潰し)」して、「Effects(効果)」→「Orientation(変形)」→「Rotate(回転)」で45度回転させる。回転した菱形の縁が黒くなっている。
※塗りつぶしの方法によっては縁取りができないこともある。

2-1)元絵。キャンバスを青で塗りつぶし。透明レイヤーに同じ色のべた塗りブラシで一筆描く。

2-2)「Effects(効果)」→「Orientation(変形)」→「Scale(拡大・縮小)」で50%縮小する。透明部分との境が黒く縁取られている。
縮小ではなく拡大にしてもやはり黒くなる。

2-3)2-1に戻る。レイヤーパレットの「Preserve Transparency(透明度を維持)」にチェックを入れる。レイヤーの透明部分にバケツで白を流し込む(設定はTolerance(許容値)0、Feather(ぼかし)0、Anti-Alias(アンチエイリアス)なし)。一見何も変わりないが、レイヤーを縮小すると今度は縁取りが白くなる。