テクスチャを反映するタイプのブラシはキャンバスに描いた時とレイヤーに描いた時ではテクスチャの位置がずれてしまう。Painter6、Painter7、Painter8で確認。
「塗潰し+ハード+テクスチャ」と「塗潰し+フラット+テクスチャ」の使い分けを真面目に考えようと思ってサンプルを作ろうとしたら、それ以前の問題だった。吉井宏さんのブログに書かれていたのはこういうことか、とようやく理解した。



テクスチャはPainter8の「小さなドット」、倍率400%。ブラシの設定は「塗潰し+ハード+テクスチャ」、粗さ5%。色を変えながらキャンバス、レイヤー1枚目、2枚目……と重ねてブラシで描いていった。レイヤーの合成方法はデフォルト。
テクスチャがずれるのはキャンバス対レイヤーだけ。レイヤー同士は同じ位置のようだ。

2a)テクスチャはPainter8の「亜麻布キャンバス」、倍率100%。レイヤーの合成方法はデフォルト。赤がキャンバス、青がレイヤー。例1と同じブラシで描いた。
2b)テクスチャの倍率200%。レイヤーの合成方法はフィルタ。赤がキャンバス、青がレイヤー。
2c)テクスチャの倍率400%。レイヤーの合成方法はフィルタ。赤がキャンバス、青がレイヤー。
キャンバスは画像の左上が基準点のようだが、レイヤーは? 上下左右の端ではなさそうだが。
キャンバスとレイヤーそれぞれを薄い青で塗りつぶして、別々に「着色濃度の調整」を適用。設定は「最高」100%、「最低」50%。テクスチャはPainter6の「ひび」、倍率100%。レイヤーの合成方法はフィルタ。

3a)レイヤーを表示。
3b)レイヤーを非表示。色は薄くなるが明暗の配置は変わらない。
ブラシとフィルタの組み合わせについては次のページへ。