Painterの「環境設定」→「ブラシトラッキング」の初期設定は6と7以降では7までと8以降ではずいぶん違う。それがどれだけ同じブラシの描き味に影響するものなのか確認した。
たぶんPainterだけでなくペンタブレット自体の設定などにも描き味が左右されていると思う。現在の私の環境はこれ。
ペンタブレットドライバの方の設定はこんな風。たしかほとんど初期設定のまま。

「水彩JM2」の中から「水彩細筆柔」(筆圧でサイズが変わる)と「水彩竹串」(速さでサイズが変わる)の2種類で試し描き。どちらもサイズ14.8、最小サイズ14%。
私は普段はブラシトラッキングの「筆圧スケール」だけ0.75に変更している。「水彩細筆柔」の本来意図しているサイズ変化はこんな感じ。抜きの部分(右側)がこういう風にすっぽ抜けることが多いので筆圧パワーも含めてもうちょっと調整した方がいいのかもしれない。新しいintuosだとまた違うのかもしれないけどまだ買い替える予定はないし。
※最初はきちんと比較するために「ストロークの再生」機能を使おうとしたのだけれど、どういうわけかブラシトラッキングを変更しても線の太さに影響が出なかった。しょうがないので毎回手で描き直した。
Painter IXのブラシトラッキング初期設定。なんでこんなに速度スケールと筆圧スケールが低いんだろう?

「水彩JM2」をPainter IXにインポートして「水彩細筆柔」(筆圧でサイズが変わる)と「水彩竹串」(速さでサイズが変わる)の2種類で試し描き。どちらもサイズ14.8、最小サイズ14%。
筆圧スケールが低いためちょっと力を入れただけで線が太くなってしまう。速さの方は6の時とあまり変わらない。
ブラシトラッキングをPainter6の初期設定とほぼ同じにしてみる。テンキーが使えないので完全に同じにするのは難しい。6(正確には6.0まで)と違って次回起動時に新しい設定が残っている点では楽だが。

Painter6で描いた時とほぼ同じになった。速度スケールをこれだけ変えても描き味があまり変わったように見えないのが非常に心配だが、その検証は次回に。