梅の実

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ブラシトラッキング(Painter6とIXの初期設定)

 Painterの「環境設定」→「ブラシトラッキング」の初期設定は6と7以降では7までと8以降ではずいぶん違う。それがどれだけ同じブラシの描き味に影響するものなのか確認した。

環境

 たぶんPainterだけでなくペンタブレット自体の設定などにも描き味が左右されていると思う。現在の私の環境はこれ。

ペンタブレットドライバの設定画面

 ペンタブレットドライバの方の設定はこんな風。たしかほとんど初期設定のまま。

Painter6(初期値)

Painter6のブラシトラッキング1

Painter6筆圧ブラシ1Painter6速さブラシ1

 「水彩JM2」の中から「水彩細筆柔」(筆圧でサイズが変わる)と「水彩竹串」(速さでサイズが変わる)の2種類で試し描き。どちらもサイズ14.8、最小サイズ14%。

Painter6(筆圧スケール0.75)

Painter6のブラシトラッキング2

Painter6筆圧ブラシ2

 私は普段はブラシトラッキングの「筆圧スケール」だけ0.75に変更している。「水彩細筆柔」の本来意図しているサイズ変化はこんな感じ。抜きの部分(右側)がこういう風にすっぽ抜けることが多いので筆圧パワーも含めてもうちょっと調整した方がいいのかもしれない。新しいintuosだとまた違うのかもしれないけどまだ買い替える予定はないし。

※最初はきちんと比較するために「ストロークの再生」機能を使おうとしたのだけれど、どういうわけかブラシトラッキングを変更しても線の太さに影響が出なかった。しょうがないので毎回手で描き直した。

Painter IX(初期値)

Painter9のブラシトラッキング1

 Painter IXのブラシトラッキング初期設定。なんでこんなに速度スケールと筆圧スケールが低いんだろう?

Painter9筆圧ブラシ1Painter9速さブラシ1

 「水彩JM2」をPainter IXにインポートして「水彩細筆柔」(筆圧でサイズが変わる)と「水彩竹串」(速さでサイズが変わる)の2種類で試し描き。どちらもサイズ14.8、最小サイズ14%。

 筆圧スケールが低いためちょっと力を入れただけで線が太くなってしまう。速さの方は6の時とあまり変わらない。

Painter IX(Painter6初期設定の近似値)

Painter9のブラシトラッキング2

 ブラシトラッキングをPainter6の初期設定とほぼ同じにしてみる。テンキーが使えないので完全に同じにするのは難しい。6(正確には6.0まで)と違って次回起動時に新しい設定が残っている点では楽だが。

Painter9筆圧ブラシ2Painter9速さブラシ2

 Painter6で描いた時とほぼ同じになった。速度スケールをこれだけ変えても描き味があまり変わったように見えないのが非常に心配だが、その検証は次回に。

追記

2005/03/12
訂正。ブラシトラッキングの初期設定が変わったのは8以降。7で変わったのは次回起動時に初期化されない点だけ。インストール時のPainter.setファイルに戻して確認したから今度は間違ってないはず(汗)。
2005/03/14
タイトルを「ブラシトラッキング(Painter6とIXを比較)」から変更。

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作成日
2005/03/12
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